犬猫の成長変化と対応

[成長変化]
年齢に応じた健康管理をしてください。

幼犬・猫
生後6〜7カ月の栄養管理が大切です。栄養バランスを考え食事を与えてください。また、
食べ物でないもの、ビニールやオモチャ、小石などを飲み込み、胃や腸につかえてしまうことが
よく起こります。保管場所にはご注意ください。

高齢犬・猫
老年病、関節の病気、腎臓病、心臓病、白内障などがおこりやすくなります。はやめに発見
することで進行をくい止めることができるので、獣医師に相談しましょう。


[成長と食事]

「子犬」…0〜12カ月以下
犬は生後1年〜1年半で成犬に成長します。成長期は、骨格や筋肉、内臓などの体の組織が
発達するので、成犬以上のタンパク質や脂肪、ミネラルなどが必要です。食事が健康を左右する
時期です。子犬は成犬の約2倍のカロリーを必要としますが、消化機能は未熟なので生後6カ月
くらいまでは、1日の食事量を3〜4回に分けて与えましょう。

「成犬」…1〜9歳
この時期の食生活は健康を大きく左右します。成長期と同じフードを与えていると肥満になり、
内臓や骨に大きな負担がかかります。この時期に合った栄養バランスのものを適量与えるように
しましょう。

「老犬」
老化にはかなりの差がありますが、衰えが現れ始めるのは10歳くらいからです。5歳くらい
からエネルギーの消費量が落ち、運動量も減ってきます。カロリーに注意し肥満にならないよう
注意しましょう。高齢犬は、運動不足と腸の働きの低下から便秘になりやすいので、食物繊維を
やや多めに与え、食事と健康管理に気をつけてあげましょう。