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| 犬猫の習性 |
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[習性]
犬
・飼い主に深い愛情を持ち、可愛がってくれたり強い人に従い、知らない人や猫とはなじみ
にくいことがあります。
・警戒心が強く、自分のテリトリーを守ろうとします。気心の知れない犬にむやみに近づく
ときは注意しましょう。
・走るものを追う、つかまえるという猟犬に必要な性能があります。
・防衛攻撃ばかりではなく、弱いものを攻撃するという習性もあります。警戒態勢をとっている
ときに飼主が現われ声を掛けると、味方を得たと勘違いし、積極的に攻撃することがあるので、
他の犬とのすれ違いの時や放れている時の呼びかけに注意しましょう。
・愛情を独占したい、やきもち心があります。こどもやほかの犬を可愛がったりするときは
注意しましょう。
・穴を掘る、物をくわえて運ぶ、自分の居場所は汚さない習性があります。
・群をなす習性があります。
猫
・従順で飼い主によくなつきますが、犬と異なり、なつきかたが自己中心的にみえます。
・警戒心が強く、自己のナワバリを主張し、守ります。
・走るものや動くものを追う、つかまえる、遊ぶなどの習性があります。
・キレイ好きで、からだや居場所を汚しません。
・拘束されることを嫌います。
・群をなすより、どちらかといえば孤を好みます。
[本能]
動物が生まれながらに持っているもので、生殖本能・母性本能・採食本能・防衛本能などが
あります。
生殖本能は、種族繁栄のために子孫を残します。しかし、放任すると、発情期の遠ぼえやけんか、
放浪犬の増殖、野生化の原因となります。
母性本能は、子供を守り育てます。母は子を守り育てる本能があるので、子供に不用意に手を
出すと危険なことがあります。
採食本能は、成長と生命の維持です。生まれるとすぐ母乳に吸いつきます。犬や猫は肉食動物
としての特性をもち、食べ物の適不適を見分けられます。
防衛本能は、身を守ります。ナワバリを侵害されたり、危害を加えられたり、またその恐れを
感じると、身を守るために逃げるか攻撃に転じます。おどかす、いじめる、食事中に手を出す
などの行為はやめましょう。
[生理]
・元来肉食動物です。肉食獣としての素質が強く残ったタイプでは野菜や米飯などを好まず、
消化不良をおこすこともあります。
・乳歯は生後3週間位で生え始め、1ヵ月半位で生えそろい、4〜5ヵ月になると永久歯に生え
替わります。
・永久歯が生える頃になると、体毛もウブ毛から大人の毛に替わります。
・発情は、雌犬は生後8〜10ヵ月で最初の発情、以後は6ヵ月間隔で年2回。雌ねこの発情は
生後6〜8ヵ月で始まり年に2〜4回。雄は、雌のその時期に合わせて行動します。妊娠期間は
約2ヵ月です。 |
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